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RumiCar シミュレータ v9.0.0 を公開しました

RumiCar シミュレータ v9.0.0 を公開しました。リリースノートは GitHub でも読めます。


v9.0.0

何台も並べて走らせると車どうしが詰まって止まったまま動かなくなる件を直しました (Stage BG・走行物理の改修です — 他の車がいる多台数の走行 (車どうしの接触や、ゴール・完走・リタイアした車をセンサーが見る走行) は、旧版と同じ結果になるとは限りません。1 台で走るとき・「他車を障害物にする」OFF の走行は変わりません (例外は 1 つ: 精密 v2 で一時停止中に ▶ を押し直したとき、前の走行のスタック検出の計時を持ち越さなくなりました)。公式サンプル大会の verifyHash c731ecce と凍結ハッシュ f2・f3 は改修前と同じで、f0・f1 は刻み直しました)。発端は 2026-09-30 の報告で、投稿コース「サンプル8の字風 (コミュニティ例)」に既定設定のまま 6 台並べて ▶ すると、5 台が左のカーブで数珠つなぎになって止まり、以後動きませんでした。これまで動力学モデル (既定) とクラシックは、車どうしの接触を「その一歩を取り消して、その場で止める」だけで解き、壁と違って切り返さなかったため、(a) 狭い所で押し合ったまま待ち続け、その間に車体が重なると二度と動けない、(b) 峠でゴールした車・公式レースで完走した車とリタイアした車が障害物として残り、後続がその後ろで止まる、の 2 つの形で止まっていました (改修前の実測: ライブの ▶ 120 秒で、出荷 66+投稿 2 コースのうち 61 コースで、どこかの台数で止まったまま動かない車が出た)。① 重なりから抜けます (ESCAPE) — すでに他車と重なっている車は、どの相手とも重なりの面積を増やさない動きなら通します (動力学・クラシック)。② 前の車に阻まれ続けたら切り返します (STUCK) — 「衝突で自動復帰(切り返し)」ON の車が、前進指令のまま前の車に動きを取り消されて 1.2 秒 (シム時刻) たっても 0.5 車長動けなければ、壁と同じ切り返しを始めます。阻んだ車が後ろにいるときは始めません (動力学・クラシック。精密 v2 は従来からスタック検出が近い働きをします)。公式レースの「クラッシュで復帰(+3秒)」では、この切り返しも 1 回のペナルティと数えます。③ ゴール・完走・リタイアした車を外します — 峠でゴールした車と、公式レースで完走した車・リタイアした車を、他車のセンサーと衝突の相手から外します (3 エンジンとも)。描画は残るので、後続の車がすり抜けて見えます。ライブで「衝突で自動復帰」を OFF にしてクラッシュした車は、従来どおりその場に残ります。効果 (6 台の実測): ライブ 120 秒・68 コースの 1 回あたり平均の停止台数は、動力学の周回コースで 1.19 → 0.34 台・峠で 2.76 → 0.07 台、クラシックの周回コースで 1.39 → 0.18 台・峠で 2.96 → 0.00 台。公式レース 6 台 (3 周・58 大会) の完走率は、動力学のリタイア規則で 28.2% → 55.7%・「クラッシュで復帰(+3秒)」で 37.9% → 81.9%。まだ止まることはあります (動力学 6 台の周回コースで 120 秒あたり平均 0.34 台): 壁の角へ入り込んで前後とも動けない形と、公式レースで切り返しの後に向きが反転したまま逆走する形です (どちらも改修前から。逆走は ② の切り返しで増えます)。【重要・再現しなくなるもの】他の車がいる多台数の走行は旧版と同じ結果になるとは限りません (版付きの記録は当時の版の表記で保持されます)。凍結ハッシュ f0・f1 (卓上オーバル・動力学 3 台/2 台) を新しい値へ刻み直しました (旧値は履歴として保存しています)。ライブの ▶ で実際に走り出せる台数の判定 (実走容量) が変わった出荷コースが 3 本あります (架空峠 ロング・ワインディングの中斜面の道幅 2 台分で 3→2 台・4.5 台分で 5→6 台〔動力学〕と、緩斜面の道幅 2 台分で 2→6 台〔クラシック〕)。仕組みと実測の詳細は物理モデル解説の新しい §14「車どうしの接触と、動けなくなった車」にまとめ、「📋 仕様・制限」の他車との接触の説明・「衝突で自動復帰」の説明・公式レースのペナルティの数え方・§11 の舵角限界ベンチの結論 (3 台同時で完走 1/21 → 7/21) とベンチ 4 コースの説明文もこれに合わせて書き直しました。このほか、検証の仕組みを整えました (常設の検証ゲートは 73 → 74 本・実ブラウザの検査は 41 → 42 本。発端の「サンプル8の字風」6 台を本番の画面で 120 秒走らせて止まった車が 0 台であることを確かめる検査を足しました)。

このサイトの仕組み (v1.4.0)

一部は GitHub で公開しています:

この仕組みを面白いと思った方へ — 本丸は、ブラウザで動く自動運転シミュレータです。
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